英検5級に挑戦したきっかけ
2024年10月、長女(小3)が英検5級に挑戦しました。
英検に興味を持ち始めたのは、生後半年頃から始めたディズニー英語システム(DWE)でゆるくおうち英語を続けていたことがきっかけ。
「小3でもマークシートをきれいに塗れるかな?」と、挑戦してみることにしました。
英検5級の試験内容とレベル感
英検5級は、筆記試験とリスニング試験で構成され、合格率はおよそ80%。
合格基準は CSEスコア419点以上(満点850点)。
各技能で6割以上正解していなくても、合計で基準を超えれば合格できる仕組みです。
「これならいけるかも!」という軽い気持ちで、落ちてもまた受ければいいやと思い受験を決めました。
我が家の勉強法と使った教材
- 英検5級ワークブック
- 過去問を3回分解く
事前に英検Jr.を受けた経験があったので、娘には英検には抵抗はなく
ただし、英検Jr.は自宅PC受験。今回は会場での「一人受験」なので、私の方がドキドキ…。
郵便番号や電話番号を記入する必要があったため、メモを持たせました。会場は最初だけ付き添いがOKで、一安心。
親のサポートと子どもの反応
試験当日は朝一番の回だったため、私は近くのガストで待機。
終わってから「どうだった?」と聞くと「わからない」との返事(笑)
それでも「まー大丈夫でしょ!」とお気楽に。
英検一人で頑張ったご褒美に本屋さんで好きな本を選ばせ、帰りにミスドへ。頑張った後のご褒美はモチベーションアップにつながりました。
結果発表とスコア
- 総合スコア:682
- リーディング:361
- ライティング:321
- 英検バンド:G5 +11
結果はネットで見られるのですが、個人番号が必要。個人番号分からない!
会場に電話で問い合わせ、番号を教えてもらってログインしたところ、見事 合格!
合格証明書が届くまでの1週間は待ち遠しかったですが、届いたときの娘の喜ぶ顔は忘れられません。
英検5級を受けて得られたこと
- 初めてのマークシート試験をクリアできた
- 合格で自信がついた
- 「次は4級!」という前向きな気持ちに
おうち英語をゆるく続けてきた成果が、形になった瞬間でした。
まとめ|挑戦してよかった!次は4級へ
英検5級は「合格率が高い」とはいえ、小3で一人で受験するのは大きなチャレンジ。
準会場で費用も安く済み、気楽にトライできたのも良かったです。
そして結果は見事合格!
娘にとっても、私にとっても「挑戦してよかった」と心から思える体験でした。
次はいよいよ 英検4級。
どんな違いがあるのか、勉強法も含めてまたレポートしますね。