英検4級合格から半年。小学4年生の長女が、ついに英検3級への挑戦を決意しました。
2025年10月の受験を目指し、夏休みから本格的に勉強をスタート。これまでの勉強法や課題、モチベーションの変化を、同じように子どもの英検受験を考えている親御さん向けにレポートします。
夏休みで中々理想通りのは進まない日多数でした。。。
英検3級を目指すきっかけと目標
- 英検4級の合格で自信アップ
- 学校で「英検持ってる?」と友人や先生に聞くようになり、次は3級!と自分から宣言
- 目標:10月試験で一発合格!今なら受験勉強の妨げにならない!
2025年8月時点の勉強スケジュール
平日の学習ルーティン(理想)
- TAGAKI10:週3回、1回15分で英作文練習
- mikan英検3級コース:1日50単語の確認テスト
- スマイルゼミ英検コース:過去問やリスニング対策を1日1ページ
- 塾のオンライン特訓:週1回60分 全6回(文法&読解)
週末の集中学習(理想)
- 過去問1回分をタイマーで本番形式
- 間違えた問題はノートにまとめ、翌週復習
- 英作文は必ず親がチェックし、添削して再提出
感じた課題とつまずきポイント
ライティング(英作文)の壁
英検3級からはライティングが加わり、最初は**「何を書けばいいかわからない」**状態。なのでTAGAKI10を導入。まずは書くことに慣れるからスタート。
- 単語のスペルが書けない
- 接続詞(because, but, and)をうまく使えない
- アイデア出しに時間がかかる
リスニングの集中力
- 選択肢を先に読ませる練習を開始
モチベーション維持の工夫度
見える化
- カレンダーに学習日を色ペンでマーク
- 過去問の正答率を折れ線グラフ化し、右肩上がりを確認
保護者としてサポートしていること
- ライティング添削で「できた!」の感覚を増やす
- 試験日から逆算した学習計画を共有
- まだ自分でやるまでの行動ができないので、毎日声がけ
- やれば出来る!!と伝え続ける!!
まとめ
英検3級は、単語や文法だけでなく、自分の意見を英語で書く力が求められる初めての級です。
夏休みは課題も多く、つまずきもありましたが、長女の「合格したい!」という気持ちは日々強まっています。
10月の本番まであと2か月。焦らず、でも一歩ずつ着実に進めていきたいと思います。
関連リンク(記事内導線)
- 「英検4級合格レポ|小3女子の勉強法とご褒美」https://manabimama.com/passingeikengrade-4/
- 「英検5級合格までの道のり|過去問3回分で挑戦」https://manabimama.com/passedtheeikengrad