英検3級オンライン特訓レポ|小4女子、900分の挑戦!

英語学習

英検3級に向けて、小学4年生の長女がこの夏から塾のオンライン特訓を受講しています。
1回150分×6回、合計900分という長時間プログラム。大人でも集中力が切れそうな内容を、果たして小学生が最後までやり切れるのか?
これまで3回受講した感想や受講環境の工夫、今後の課題を記録します。

オンライン特訓の概要と受講料

  • 開催日程:土曜日(全4回・Zoom配信)、日曜日(全2回・映像配信)
  • 時間数:1回150分(2時間40分)×6回=合計900分
  • 費用
    • 在校生:13,904円
    • 一般生:17,380円 

スケジュールの内訳

  • 土曜特訓:10:00〜12:40、Zoomを使った双方向授業(計4回)
  • 日曜特訓:13:00開始、映像授業(75分×2コマ、計2回)

小学4年生にとって150分授業は長い!

英検3級特訓は、大人でも「長いな…」と感じるボリューム。

特に小学生にとっては、2時間40分座りっぱなしで集中すること自体が大きな挑戦です。

実際に自宅で受けた2回では、途中で休憩を入れたり、受講を分けて視聴する必要がありました。
しかしその場合、

  • 「次はどこから再開するんだっけ?」
  • 「受講する時間をまた確保しないと…」
    という手間が生じ、親子ともに効率が下がる場面が多かったです。

塾の自習室で受講できる安心感

ここで大きな助けになったのが、塾の先生の提案
土曜は13時から通常の塾があるため、自宅でオンライン特訓を受けてから移動するのは難しい。
そこで先生に相談したところ、塾の自習室で塾のタブレットを使って受講できることに!

実際に自習室で受けた1回目は、驚くほどスムーズでした。

  • 自宅と違い集中できる
  • 授業後すぐに通常塾に参加できる
  • 「やらなきゃ」という切り替えがしやすい

家よりも効率的に受講でき、本人も「集中しやすかった」との感想。

ここまでの3回受講を振り返って

  • 自宅受講(2回):集中が続かず、分割受講に。時間のやりくりが大変。
  • 塾自習室受講(1回):最後まで集中して受けられた。効率も良し。

やはり、学習環境の違いが結果に直結すると実感しました。

残り3回に向けた課題と対策

残り3回のうち、1回は自宅受講になりそうですが、できるだけ自習室での受講を増やしたいところ。
日程を再調整し、塾での受講が可能かどうかもう一度相談してみます。

一発合格を目指すために

英検3級はリーディング・リスニングに加えてライティングもあるため、決して簡単ではありません。

  • 長時間授業での集中力
  • 家庭学習での復習徹底
  • 本番形式の過去問練習
    これらを組み合わせて、「合格する力」を身につけるしかありません。

まとめ

小学4年生が挑戦する英検3級。
オンライン特訓は大人でも大変な内容ですが、環境を整えることで「やり切れる」可能性が広がると感じました。

残り3回。自習室を活用しながら、最後まで走り切れるようサポートしていきます。
一発合格は決して簡単ではないけれど、努力の積み重ねが力になると信じて——。

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